magenda’s blog

2022年、予備試験に合格します。

2019-04-08から1日間の記事一覧

勉強の記録:短答

内、18分、民法2問H27 使用貸借と賃貸借

勉強の記録:短答

移動中、18分、民法3問H27

民法:第三者弁済 474

判例(最二小判昭和63年7月1日判時1287号63頁) 「借地上の建物の賃借人はその敷地の地代の弁済について 法律上の利害関係を有すると解するのが相当である。 けだし、建物賃借人と土地賃貸人との間には直接の契約関係はないが、 土地賃借権が消滅…

民法:保証

主たる債務者に対する時効の中断は、・・・例)一部弁済「債務の承認」(147③) 保証人に対してもその効力を生じる(民法457条1項) が、 保証債務に生じた事由は、主たる債務者に影響しない。 したがって、 債権者が保証人に対して保証債務の履行を請求…

民法:詐害行為取消権

判例(最一小判昭和53年10月5日民集32巻7号1332頁) 「民法四二四条の債権者取消権は、 窮極的には債務者の一般財産による価値的満足を受けるため、 総債権者の共同担保の保全を目的とするものであるから、 このような制度の趣旨に照らし、 特定…

民法:債権者代位

判例(最三小判昭和44年6月24日民集23巻7号1079頁) 「債権者代位権は、債権者の債権を保全するために認められた制度であるから、 これを行使しうる範囲は、右債権の保全に必要な限度に限られるべきものであつて、 債権者が債務者に対する金銭債…

民法:損害賠償請求(債務不履行)

(最一小判昭和55年12月18日民集34巻7号888頁) 「債務不履行に基づく損害賠償債務は期限の定めのない債務であり、 民法412条3項によりその債務者は 債権者からの履行の請求を受けた時にはじめて遅滞に陥るものというべき」 判例(最二小判…

勉強の記録:短答

外、50分、民法5問H27 正解が少なくて時間がかかる!!

勉強の記録:短答

外、68分、民法5問H27 先取特権 代理 共有

民法:即時取得の要件

192条 ①取引行為によって ⇒立証責任あり ②平穏かつ公然と ←推定される 186条1項 ③動産の占有を始めた ⇒立証責任あり ④善意であり、 ←推定される 186条1項 かつ、 ⑤過失がない ←推定される 188条

民法:先取特権

一般先取特権(306)・・・以下の原因債権を有する債権者は 債務者の総財産について先取特権を有する。 今日こそ日用品 日用品については最後の半年分だけ。310 特別先取特権には 動産先取特権と不動産先取特権がある。 特定の動産または不動産に対する先…

民法:地役権

地役権者がその権利の一部を行使しないときは, その部分のみが時効によって消滅する。 293条 要役地に隣接しない土地を承役地として地役権を設定することができる。 例)・・・要役地の眺望を確保するために、何区画か先の土地(承役地)に 地役権を設定す…

民法:登記請求権

Aが,Bに売却した甲土地について所有権移転登記手続をしない間に死亡し, Aの共同相続人であるCとDがAの代金債権と所有権移転登記義務を相続した場合, Dがその所有権移転登記義務の履行を拒絶しているため, Bが同時履行の抗弁権を理由として代金を…

勉強の記録:短答

外、18分、民法5問H27

勉強の記録:短答

外、60分、民法5問H27

勉強の記録:短答

外、56分、民法5問H27 総則の知識が不正確!