勉強の記録：短答

外、63分、民法4問H23

転得者の善意・悪意について

絶対的構成か相対的構成か、

判例は法律分野ごとに使い分けている。

分野横断的考察、としてメモした。

• 虚偽表示の第三者からの転得者
• 譲渡禁止特約の存在について、転得者の善意悪意
• 詐害行為取消権における受益者からの転得者の善意悪意

相対的構成をとった場合に、法律関係の複雑化という問題は

起こらないのだろうか。起こってもそれはそれで仕方ないと

して丁寧に処理するということなのだろうか。