明日の予定/コドモ寝ない問題①
行政H24
行政H25
短答刑法H27~18 誤答のみ
だいたいスタートが遅いという点を反省し
明日は9時スタートできるように8時半には
スタンバイする。18時には終了して帰る!
→ イチコニコ寝ない問題が深刻化。
(あまりにも寝ないのでパパがイチコに大爆発!)
家族で話し合い。新たに寝かしつけ計画(作戦)を立てる。
今日は、早めに(17時半)切り上げてイチコを誘導。
食事・風呂・歯磨き・絵本読みと、
21時ちょっと前まではめちゃくちゃ順調だったのに、、、
さぁ目を閉じようというタイミングでイチコが豹変。
暴力的で泣いてわめいて、まるで別人のよう。なんでナンデ?
そんなに寝るの嫌?寝る以外選択肢がないみたいな雰囲気が嫌?
結局イチコが寝たのはいつもと変わらず23時過ぎだった(涙)。
どうしたら寝るのだろう????????
寝ない原因として思い当たるのは、、、運動不足なのか?
今日は午前中に1時間弱泳いでいるけど、その後は外遊びなし。
でも、体を動かしたはずの土曜日も寝なかった!!(実際は
そんなに体力消耗するようなことをしていなかったのかも)
どうしたら寝るのか・・・
こんな日々をいつか懐かしむときが来るのだろうか。
なんかいい方法ないかなぁ~
→ ネットでこども寝ない問題を検索していたら、
睡眠障害の論文を発見。哺乳類には目のあたりに体内時計(神経細胞)
があって、それがずれると寝たり起きたりする時間がおかしなことに
なるらしい。そうなると、体内時計をリセットする必要があるらしい。
とすると、イチコの場合、運動不足というよりも、日中は外に出て
太陽光を浴びることが大切なようだ。
よく考えたら、スイミングも室内だしなぁ!午後は室内遊びだったから
昨日のイチコは太陽光をほとんど浴びていないわ。
そういえば引越しをしてから、窓から朝の陽の光があまり入らなくなった。
冬だから余計に。
イチコはここのところずっと、夜の9時からあれだけ豹変して騒いでいたというのに、
夜11時を過ぎるとコトンと寝る、という日々が続いている。
なので、おそらく、イチコの体内時計(が作り出す概日リズム)が自然のリズムとズレていること、が最大の原因なんだろう。
いくら叱っても、宥めても、寝るまでのルーティンを決めてその通りに
実行しても、目を閉じる段階になると頑なに寝るのを拒否するイチコ。
その態度から、体内時計の仕組みから睡眠障害を読み解くロジックは
すとんと腑に落ちた。
決定的な要因は、体内時計!!!
そこで、光で起こすタイプ(最大12000ルクス)の
目覚まし時計を試してみることに。 ⇒ 結果は後日報告します。
以下はこれにたどり着くまでをちょっと振り返ってみた感想。
これまでどうしたら9時までに寝るのか、PDCA的に考えていたけど、
目の付け所がまったく違っていた。あさっての方向を向いていた。
誰も悪くないというか、それらは「9時までに寝る」という目的
にとっては、決定的な要因ではなかった。
だからこそ、そこを変えても目的は達成しえなかったのだろう。
「体内時計」の仕組みは90年代後半から徐々に研究論文が出て
きた比較的新しい分野。そうであるとはいえ、知らないと悲惨。
親は何とか子供にいうことを聞かせようとして、徐々に強権力を
行使して子をコントロールしようし(「鬼が来る」脅しも含めて)、
子供はそれに呼応するようにますます頑なになり、反抗的かつ
暴力的にすらなる。→ 物を投げる、兄弟をたたく、親をたたく、
大声でわめく(実に、親の口ぶりを真似する・・・)、など。
これ以上、親子で無駄な時間を過ごすことがないようにしたい
と、つくづく(!)思う。
(余談だけど、昨晩は延々とイチコに「夜眠れない子が親と
離れて過ごすキッズキャンプ」があって、やさしいお兄さんと
お姉さんが迎えに来るから怖くはないけど、すべてのことが
時間通り始まって、時間通りに終わって、終わりの時間がきたら
自動的に次のことが始まってしまうから、一人ひとりの好き嫌い
は何もきいてくれない、云々みたいなキャンプなんだよ、という話。
すべてのことが時間通りにできるようになった子からお家に帰れる
から、みんな早くお家に帰りたくてがんばる、という話。
軍隊みたいな、ロボットみたいな生活。イチコに「行ってみる~?」
なんて振ったら、最初は面白そうだと思ったのか「行く!」と。
チャレンジャーな我が子。
そのうち、楽しくなさそうなことがわかって「行かない!」と。
そりゃそうよね。。。
もちろんぜんぶ架空の想定で、話しながらこれでいいのか?と
悩みながらも、ほんとにそんなキャンプがあったらいいなぁ
なんて、一瞬だけど(他力本願で)思ってしまった。
以上!
体内時計をリセット、って1週間~1ヶ月は続けてみる必要が
ありそうだけど、光療法がイチコに奏功しますように!!!