振り返り:短答過去問対策
初年度
いきなり過去問なんて、難しすぎる!恐れ多い!!と
ずいぶん抵抗感があった。もう少し易しい問題集に手を
つけようか悩むも、「どうせやることになるんだから
最初から過去問でやるべき」との友人からのアドバイス
を受けて、しぶしぶ開始した。
今振り返ってみると、インプット教材と割り切って、
もっと早くやっていれば!!!、と悔やまれる。
早稲田出版から出ていた分野ごとの短答過去問集を使い、
1問(肢5個)解いたら答えあわせをして、解説を読む、
というやり方で解いた。1問20分~30分かかっていた
と思う。正答率も低く、解説を読まなければいけない
ので時間がかかり、なかなか進まないのが悩みだった。
次年度
問題集の全頁をばらばらにしてノートに貼り付け、
正解した頁と不正解の頁に分けて、不正解の問題が
なくなるまで回そうとした。
1問解くのにまだ時間がかかっていたと思う。
結局、不正解の問題がなくならないまま本番突入。
短答はギリギリ合格ラインを超えた。
その翌年
何をやったんだろうか記憶が薄いというかない!
ニコを産む数ヶ月前の受験。刑事系の論文を頑張った。
短答対策は非常に手薄。結果はみてもがなであった。
(まぁニコが無事に生まれてくれたからよし!!
先生方ごめんなさい。)
昨年度
TKCオンラインの過去問のみで演習する。
特に民法は範囲も広いしずっと苦手と思っていたので
意外だった。
今年は去年までの知識に頼れない。というか、
改正があろうとなかろうと、5月以降、8ヶ月近くも
過去問をやっていないのである!!
これから毎日、改正民法に対応した過去問演習を
淡々と進めるのみ。
今年度
TKC短答過去問で刑法
民法はSSQの短答アプリでやってみる予定。
憲法は未着手。刑法が不正解ゼロになったら
着手する。1月中。