magenda’s blog

2022年、予備試験に合格します。

振り返り:短答過去問対策

初年度

いきなり過去問なんて、難しすぎる!恐れ多い!!と

ずいぶん抵抗感があった。もう少し易しい問題集に手を

つけようか悩むも、「どうせやることになるんだから

最初から過去問でやるべき」との友人からのアドバイス

を受けて、しぶしぶ開始した。

今振り返ってみると、インプット教材と割り切って、

もっと早くやっていれば!!!、と悔やまれる。

早稲田出版から出ていた分野ごとの短答過去問集を使い、

1問(肢5個)解いたら答えあわせをして、解説を読む、

というやり方で解いた。1問20分~30分かかっていた

と思う。正答率も低く、解説を読まなければいけない

ので時間がかかり、なかなか進まないのが悩みだった。

 

次年度

問題集の全頁をばらばらにしてノートに貼り付け、

正解した頁と不正解の頁に分けて、不正解の問題が

なくなるまで回そうとした。

1問解くのにまだ時間がかかっていたと思う。

結局、不正解の問題がなくならないまま本番突入。

短答はギリギリ合格ラインを超えた。

 

その翌年

何をやったんだろうか記憶が薄いというかない!

ニコを産む数ヶ月前の受験。刑事系の論文を頑張った。

短答対策は非常に手薄。結果はみてもがなであった。

(まぁニコが無事に生まれてくれたからよし!!

先生方ごめんなさい。)

 

昨年度

TKCオンラインの過去問のみで演習する。

刑法はよくなかったけど、民法憲法に救われる。

特に民法は範囲も広いしずっと苦手と思っていたので

意外だった。

今年は去年までの知識に頼れない。というか、

改正があろうとなかろうと、5月以降、8ヶ月近くも

過去問をやっていないのである!!

これから毎日、改正民法に対応した過去問演習を

淡々と進めるのみ。

 

今年度

TKC短答過去問で刑法

民法はSSQの短答アプリでやってみる予定。

憲法は未着手。刑法が不正解ゼロになったら

着手する。1月中。